今、パリでジブリが熱い!アニメの新名所・アールルディックに行ってみたい!


 

皆様こんにちは!

とうとう家族も風邪をひいてしまい、

若干風邪気味の筆者です;

 

そんな中、ちょっと面白い

ジブリニュースが入ってきました。

なんと、いまフランス・パリで

ジブリが話題になっているということ…

 

宮崎駿監督がアカデミー名誉賞を

受賞したからどこかで放映でもしてるのかな?と

思ったら、なんとパリにある美術館で

スタジオジブリ展をやっているのだそうです!!

 

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こちらはポスターですね。

千と千尋の神隠しの電車のシーンです。

正直言ってわかるのはそれくらいで、

フランス語はさっぱりわからないですね…笑

 

こちらの展示をしているのが、

フランスはセーヌ川沿いに昨年11月に

オープンしたばかりのアールルディック(Art Ludique)

こちら、世にも珍しいアニメ専門の美術館です!

 

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開館から1年、第1弾はピクサー、

第2弾はマーベルコミックと続いて、

第3弾としてスタジオジブリ展が満を持して

展示開始されたようです。

 

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このように、絵コンテなどのアニメになるまでの

大切な資料をわかりやすく、かつとても丁寧に説明されており。

アニメ関係者でなくとも、どのようにアニメができるのかを

わかりやすい展示をしているのだそうです。

 

スタジオジブリ制作アニメだけでなく、

宮崎駿監督が携わった「アルプスの少女ハイジ」や

「ルパン三世カリオストロの城」など、

テレビ時代の作品も展示されているそうで、

ファンもうなるラインナップになっているようです。

高畑勲監督の作品ももちろん展示されており、

全体だけでの展示数は1300点!

 

通常、日本に限定すると美術館での

特別展示は100点あれば多い方です。

13倍の圧倒的ボリュームはパリにいる人必見とのこと。

 


 

 

もともとフランスは日本文化に寛容で、

日本のアニメ等もよく放映されているようです。

特にジブリ関係では「となりのトトロ」をきっかけに

さつきちゃんやメイちゃんが何気なく使っている

「お弁当箱」が注目され、お弁当箱ブームも

起きたとか。

 

展示は来年3月末日までの予定です。

もしパリにお立ち寄りの際には

見て行ってみてはいかがでしょうか?

 

もしよければコメントでどんな内容だったか

詳しく教えていただけると嬉しいです♪

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